
APIで仕事のやり方が変わりそうな気がします。
神保町パソコン教室で、松本さんが見せてくれた会計ソフトと取引銀行、クレジットカード、そしてスマホでスキャンした領収証などのデータが自動的に会計ソフトのインポートされ、そして仕分けされたところを見ました。
パソコン間のデータのやりとりはCSVファイルに出力して、違うパソコンまたはソフトウエアでCVSファイルで取り込みをしていたことが、API接続で「更新」ボタンを一回押すだけでデータが取り込めます。
例えば、会計ソフトに銀行の入金や出金データを手で入力がなくなります。インターネット経由で自動的に取り込まれます。
Amazonで購入したり、クレジットカードで支払った明細もAPI接続で「更新」ボタンを一回押すだけでデータが取り込めます。
会計ソフトもクラウド上にあるので、どこに居てもパソコンやiPadなどのディバイスがあれば使うことができます。(わざわざ会計ソフトが入っているパソコンの前に行く必要はありません)
経費削減のことばかり考えていると自己中心になりがちです。が、手間を省くことができたら、その手間を他で使えると思っています。
こういう新しいやり方を取り入れてみたいと思っています。
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