ホームページアクセス向上の秘訣「毎日何かが変わること!」

ホームページからの問い合わせを増やしたい!
商品を売りたい!
サービスを利用してもらいたい!

売上を上げるためにホームページで何とかしようという考える人は多い。これは間違った考えではない。正解だと思う。何かしようと思ったとき、何かを探すとき、まずホームページで検索をするのが当たり前になっているからだ。そこに、自社のホームページがなければ、お客さまから指名されることはない。

日本では、1998年ごろからホームページの商用利用がはじまり、企業サイトも増えた。ホームページで社名でなく、サービス名で検索して自社のホームページがリストに出るのもいいけれど、両隣りは競合他社である。お客さまを他社よりも自社に連れて来たいがために、検索結果の上位に表示されすようにホームページをメンテナンスしたり、有料の広告を買ったりしている。

私はこの手法は正しいのか、この手法しかないのか、体力のない会社は続けることができないのではないかと、いつも思っている。
そこに来て、Facebookが登場し、あっという間に巨大化したGoogleのページビュー(ホームページを見られた回数)を抜いた。私が思うのは、一言でいうとFacebookは面白い。ブラウザを立ち上げると一番初めにGoogleが開いたが、今ではFacebookだ。

そこで、どうしてFacebookが面白いのかと考えた。そこにある情報は、自分の知った人のたわいもないモノ。写真もあれば動画もある。文章もエッセイみたいな長文もある。これが面白い。

それに、ここが肝心、見る度に画面が変わる。
だから面白い。

話を自社のホームページに戻すと、自社のホームページは作りっぱなしが多い。そういう私もその一人。なかなか変わらない。もし、お客さまが、これからお客さまになってくれる方が見ていたら恐ろしい。無い方がましだ!ということさえある。タチの悪いことに、競合他社が両隣りにすぐいる。

これから企業サイトに求められることは、毎日少しでも変わっているホームページのメンテナンスではないかと思う。

スマホやタブレット使いやすいなってきた、私たちホームページ屋は、毎日、自分で変えらるホームページを提供して、お客さまの事業発展のお手伝いをして行きたい!

偉そうなことを言って自分も出来ていないので、今日から試してみたいと思う。

文責:中島正雄