イメージ画像作りに迷ったら黄金比と脳科学

検索サイトに検索キーワードを入れ、検索結果の中から自社ホームページに訪問してくれたお客さまを直ぐには帰したくありません。ページの上部にある挿し絵、イメージ画像は、そんなためにもとても重要な役割があります。

もちろんプロのデザイナーに作ってもらうのが一番ですが、なかなかコストもかけれませんので、自分たちで作るしかありません。そんな時のイメージ画像を作るTipsをご紹介します。

とにかく綺麗な写真を使おう

綺麗な写真を素材サイトからダウンロード

綺麗な写真を素材サイトからダウンロード

ネットの素材集が検索して気に入ったイメージがあると、購入して直ぐにダウンロード使えます。とても便利になっています。

イメージの点数が多いので、ページのイメージやポリシーに合っている画像を見つけるのが意外と大変です。

私は下記のサイトをよく利用します。沢山の写真の中から見つけ出すのは大変ですが、集客のためです。私は、日本国内の素材を使うようにしています。

ダウンロードした素材をホームページに使用した例

ダウンロードした素材をホームページに使用した例

ダウンロードした素材をホームページに使用した例

私がよく使うイメージ購入サイト

※著作権などを確認してから使いましょう。

画像サイズに迷ったら黄金比を使おう

http://suecco.com/blog/19.htmlより

http://suecco.com/blog/19.htmlより

黄金比とは、長方形は「1:1.6」の比率が最も美しいとされる。この比率を使って画像を作ります。

黄金比テンプレートhttp://suecco.com/blog/19.htmlより

黄金比テンプレートhttp://suecco.com/blog/19.htmlより

作り方や考え方、などは下記のホームページを参考にしています。

画像の配置に迷ったら脳科学を使おう!

イメージは左、文字は右

人間は見たものの左側を優先します。 これは脳科学でも明らかになっている、脳の習性です。
よって画像、写真、イラストなどのイメージなどは、左配置の方が効果的です。

左脳 右脳
右手の運動、右目から入る情報、計算処理、論理的な思考(文字や数字を論理的に分析) 左手の運動、左目から入る情報、音楽感覚、空間構成
イメージは左、文字は右

イメージは左、文字は右

左配置(右脳) 右配置(左脳)
画像、写真、イラストなどのイメージなどが認識しやすい情報 文字を論理的に分析

イメージ画像の例

個人差、好みがあると思います。

左に画像
イメージ画像の例・左に画像

イメージ画像の例・左に画像

右に画像
イメージ画像の例・右に画像

イメージ画像の例・右に画像

ページ内の挿絵

左に画像
ページ内の挿絵・左に画像

ページ内の挿絵・左に画像

右に画像
ページ内の挿絵・右に画像

ページ内の挿絵・右に画像