検索サイトに検索キーワードを入れ、検索結果の中から自社ホームページに訪問してくれたお客さまを直ぐには帰したくありません。ページの上部にある挿し絵、イメージ画像は、そんなためにもとても重要な役割があります。
もちろんプロのデザイナーに作ってもらうのが一番ですが、なかなかコストもかけれませんので、自分たちで作るしかありません。そんな時のイメージ画像を作るTipsをご紹介します。
とにかく綺麗な写真を使おう
ネットの素材集が検索して気に入ったイメージがあると、購入して直ぐにダウンロード使えます。とても便利になっています。
イメージの点数が多いので、ページのイメージやポリシーに合っている画像を見つけるのが意外と大変です。
私は下記のサイトをよく利用します。沢山の写真の中から見つけ出すのは大変ですが、集客のためです。私は、日本国内の素材を使うようにしています。
ダウンロードした素材をホームページに使用した例
私がよく使うイメージ購入サイト
- 写真素材・ストックフォトの「素材辞典.NET」 ダウンロードサイト
http://sozaijiten.net/ - 画像素材 – PIXTA(ピクスタ)
https://pixta.jp/ - 商用写真素材のアマナイメージズ
http://www.amanaimages.com/ - 画像素材ならシャッターストック
http://www.shutterstock.com/ - 写真素材は写真提供のアフロで
http://www.aflo.com/
※著作権などを確認してから使いましょう。
画像サイズに迷ったら黄金比を使おう
黄金比とは、長方形は「1:1.6」の比率が最も美しいとされる。この比率を使って画像を作ります。
作り方や考え方、などは下記のホームページを参考にしています。
- 黄金律を使ってデザイン性の高いウェブサイトを作る方法
http://gigazine.net/news/20140525-golden-ratio-and-typography/
- 黄金比をつかって名刺を作ろう
http://suecco.com/blog/19.html
画像の配置に迷ったら脳科学を使おう!
イメージは左、文字は右
人間は見たものの左側を優先します。 これは脳科学でも明らかになっている、脳の習性です。
よって画像、写真、イラストなどのイメージなどは、左配置の方が効果的です。
左脳 | 右脳 |
---|---|
右手の運動、右目から入る情報、計算処理、論理的な思考(文字や数字を論理的に分析) | 左手の運動、左目から入る情報、音楽感覚、空間構成 |
左配置(右脳) | 右配置(左脳) |
---|---|
画像、写真、イラストなどのイメージなどが認識しやすい情報 | 文字を論理的に分析 |
イメージ画像の例
個人差、好みがあると思います。
左に画像
右に画像
ページ内の挿絵
左に画像
右に画像
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