ホームページからお客さまは来ます!
「ホームページはお客さまが最初にに見るわが社の顔」です。
わが社のインターネット支店、ホームページも手を加えていくと、お客さまが来る予感があります。
ホームページがどのように変化していくとお客さま来るようになるのか、中島流をご紹介します。
インターネット支店も毎朝お店のシャッターを開け、店の周りを掃除します。私は、その作業はWeb解析ツール「Googleアナリティクス」で自社サイトの状況を確認することだと思います。
基本的なGoogleアナリティクスの見方は、この「インターネット支店のお客さまを知ろう 」ページを参考にしてください。→
このページでは、中島流のお客さまが来そうな予感をチェック項目を紹介します。
サマリのメモリ
必ずチェックするのがサマリのメモリです。
サマリのメモリの数値が上がってい来ると、必ずホームページからお客さまが来ます。
この数値がなかなか上がりません。毎日ホームページをメンテナンスすることで少しずつ上がっていきます。
先ずは、100~200人メモリを目標!
メモリは青天井です
ユーザー→モバイル→サマリー
お客さまがどんなディバイスを使って自社ホームページを見ているのか気になります。スマートフォンやタブレットを使ってホームページを見るユーザーが増えてきています。自社サイト内のコンテンツの画像や文字の大きさななどスマートフォンに対応できているか心配です。また、想定しているお客さまが個人ユーザーだった場合は、モバイルの比率が高くなってくると、ターゲットに設定したお客さまに見られている感じがします。
サイトの目的が「新卒採用」ですと、モバイルの比率が低いとホームページが上手く周知できていない可能性があると思われます。というようなことを感じながらホームページをメンテナンスします。
ユーザーのモバイル+タブレットの比率は今後益々高くなる傾向にです。
集客→キャンペーン→オーガニック検索キーワード
キーワードのリストの数をチェックします。
キーワードのリストは、お客さま実際に検索サイトで入力してくれた言葉です。
その言葉のリストは、お客さまのニーズやシーズの集まります。
そのリストの数が多いと、ホームページがお客さまの要望に応えられているようになっているようになってきています。
よって、お客さまが来ます。
まずは1,000キーワードを目標に
行動→ランディングページ→(セカンダリ ディメンションで設定)ページタイトル
お客さまが入ってくるページのリストです。お客さまはトップページから入ってくるとは限りません。自社サイトにある全てのページから入ってきます。お客さまが入ってくるページの回数の集計を見ます。そして、そのページの日本語のタイトルと直帰率を見ます。もし、リストの上部にお客さまが入って来ているのに直ぐ帰ってしまっているページがあればメンテナンスします。
ページのタイトルはお客さまを呼び込むキャッチフレーズです。お客さまの心を駆り立てるメッセージにしたいです。
ページのタイトルが全て同じだったり、「無題ドキュメント」「untitled」などがあったら、すぐにメンテナンスしましょう。
リアル店同様、ホームページのメンテナンスが行き届いていると、お客さまが入ってくるようになるでしょう!
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